今年もやってきました、ベストバイを決める季節が!
過去の画像フォルダを見返しながら、「あーそうだこんなの買ったんだった!」と思い出す作業。春夏物は9月の衣替えで格納するから、存在をすっかり忘れてしまうのだ。
10位
Michael Traceyのパンツ
春夏秋とずっと着ていた気がする。昔のUSAメイドの綿の肌触りは最高。
9位
黒いウーステッド地の超ワイドパンツ
ついこのあいだ入手したばかりだけれどめっちゃ気に入っている。ドカンとワイドなパンツを履くと、なんだか強くなった気がして不思議。
8位
Lanvinのピンストライプジャケット
内側の仕上げに驚嘆(クチュールラインだし)!色もいい。
7位
Ter & Bantineのニッカーボッカーズ
大好きピエロ柄!今年はけっこう見つかったんだよね。
6位
Yves Saint Laurent variationのピンク色ブラウス
こういう甘くて毒のあるピンク色をようやく着られるようになってうれしい。昔はぜんぜん似合わなかった。
5位
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の刺繍スモック
刺繍もすごいけど、プリーツもすごい。めちゃくちゃ手の込んだ作り。
4位
コウモリ袖の赤いジャケット
コウモリ袖に水かきまでついてるとか、なんという贅沢!まったく防寒にはならないけれど好きすぎるので許す。
3位
Yves Saint Laurent rive gaucheのタンクトップ
Saint Laurent rive gaucheのピエロ柄はずーっと欲しいと思っていた。めでたく入手。
2位
Louis Féraudのプリーツキュロットスカート
画像に目が釘づけになって即ポチってしまった。歩くの難しいけどがんばる!
1位
金糸刺繍のめでたいコート
買った時点で、今年の1位はこれになるだろうと確信していた。やっぱりね!
花嫁衣装の帯みたいな絢爛さ。おめでたい服を平日に着るの最高!
番外編
ベークライトのブレスレット
この夏はずーっとつけていた。Tシャツにサンダルでも、太いブレスレットをつけるとちゃんとした格好に見える。
過去年のベストバイ特集はこちら↓