昨年とほぼ同じメニューで、5名で囲んだクリスマスの食卓。
イベリコハムのべジョータ(24ヶ月熟成)
Eric Guérin監修だというJean Larnaudieのフォアグラ(これおいしかった)にゲヴュルツトラミネールのジュレ
ブッラータ&パルマ生ハム&トリュフ入りオリーブオイル
恒例のサモサ。
魚介を好きでないゲストがいるので、洋梨&生ハム&バジルのサモサである。
サモサ1個につき生ハム1/3サイズだと塩気が勝ち気味だったので、次回は生ハムを1/5サイズにしてみよう。
年に1度のお楽しみ、牛肉ロースト(Cœur de rumsteck)。
ジャガイモのピュレにトリュフクリームを混ぜたのをつけ合わせに。
トリュフ入りのマスタードも添える。
トリュフ入りのブリーチーズ。
トリュフ香が充満した店内で10分ほど行列して買うのも楽しみ。
36ヶ月熟成コンテと超熟カンタルもそれぞれ、チーズボード代わりの古いタイルに載せて出した。
Hugo & VictorのNuits-Saint-Georgesという名のケーキ。
去年のビュッシュ・ドゥ・ノエルと同じ物を注文しに行ったら、今年は作っていないと言われ、この普通の丸いケーキにした(味は同じと言われた)。
栗とカシスの組み合わせが好きなので、このケーキは定番化して欲しい。
器はジアンの脚つき皿で。
人数が少ないので、買ってきたものを並べているだけの食卓(作ったのはサモサくらい)。これが大勢になったら、いかに経済的に、かつ豪華に作ろうかと、工夫を凝らすのだろうな。