この前の大晦日の食事の記録。2024年の大晦日は少し食べ過ぎだったので、作りすぎないように気をつけた。

2人だけなので、魚介類だらけの会にした。

空港の免税店コーナーで試飲会をしていたのがきっかけで知った(ポップアップストアAchikochiz vol.9の打ち上げでも開けた)Perrier-JouëtのBlanc des Blancsを用意。デパートでは見つからなくて、方々探したあげく隣町のNicolasで入手した。年末には各店舗に1本ずつ入荷することになっているらしい。めっちゃ美味しいんだよこれが。
今回の特別な一品は、



キャヴィア!

しみじみ美しい。
前回キャヴィアを食したのが小学生の頃(父が仕事関係の人にもらったとかお歳暮だったとか、そういうご縁だった気がする)。数年前にパリの某高級デパートで試食があったけど、5粒くらいだったので味は記憶にない。
夫は食べたことがないと言っていた… のだが、家族でプラハに住んでいた子供の頃に、父親の友人から贈られるキャヴィアを食べたことがあるという事実を、今になって聞かされて知ることに。
とても言葉で形容しがたいのだが、「透明度の高い海の中から光の差す方を見上げたらうっすら夕焼け色に見えた」みたいな味の体験だった。味わいの時間軸が長くて、視界が明るく煌めいて澄んでいる。ダメだ、もっとたくさん食べないと語彙が育たない。
開封がなかなか大変で、もしやパッケージを眺めながらシャンパーニュだけを飲む会になるんだろうかと危惧した。缶の蓋にナイフの刃を差し込んで空気を入れたら開いた。
キャヴィアには金属のスプーンを使わないように(金属の味が潮の香りを邪魔する)と箱に書いてあったので、うちにある角製のアンティークのスプーンの出番だ。
このほかにはいつものホタテのサモサにマンゴーチャツネ添え、フォアグラとブリオッシュ。ケーキは買いに行くのがつらい(パリが激混みすぎ)ので無し。