Elbazデザイン期のLanvinのジャケット

12月の初旬にまた友人たちが合同ポップアップストアを開いていた。最近ほぼ毎月ペース?

開催場所が初めての住所だなと思っていたら、数年前の11月にも同じスペースを借りたことがあるという。あまり11月にパリにいることがない私が知らないだけだった。

ディーラーAの商品からクリーム色のジャケットと黒いパンツを試着して、前者だけを買った。

Lanvinの、Albert Elbaz時代(2005年)のジャケット。

クルーネックのジャケットは7年前に見つけたのが1着あるけれど、少しコンサバなのであんまり着ていないなそういえば… 当時すでに「ジャケット持ちすぎ」とか書いていて、我ながら乾いた笑い声が出た。この数年後にはさらに増えているんだよ…

防虫剤の匂いがすごかったので、帰宅してからスチーマーでガンガン殺菌兼脱臭兼シワ伸ばしをする。が、シワが全然取れない。あれ、これってもしやそういう生地なのか?と思って素材表示タグを見た。

メタルの糸が4%織り込まれている、このシワは加工だ。ウール100%かと思いこんでいた。しかもアイロンするなって書いてあるね、当時は家庭用のスチーマーはあんまり普及していなかったってのもありそう。

形はコンサバ(いわゆるシャネルスタイルの)だが、シワ加工と切りっぱなし処理のおかげで品よくパンクなジャケットになっている。今の気分にピッタリだ。

さっそく週末に着て出かけた。ジャケットとはいえ薄めでボタンも無いので、上からアウターを重ねてもゴワゴワしなくていい。