アール・デコ様式の猫の彫像 具象的な置物はあまり買わない方なのだけれど、この像はなぜか気になってしかたなく、気づいたら競り落としていた。 アール・デコ時代に流行した、白地で大きめの貫入が全面に入った陶製の像。 後ろ姿は特に、猫の特徴がよく捉えられているなと感心する。あまり甘えん坊でない、キリッとした気高い猫がモデルなのだと思う。 Post date 2015-01-10 Posted by パリ彩々。 Posted in ブロカント Tagged with アール・デコ, アンティーク, ヴィンテージ, ネコ, パリ, フランス, ブロカント, 彫像, 猫, 貫入, 陶製 Previous post: 元日の食事 | 2015 Next post: Wolinskiの1970年代の風刺画