1月半ばに友人ディーラー2人が合同で開いたヴィンテージ服のポップアップストア。いつものように初日の午後、やや遅めに到着した。
前月にも会ったばかりだし、冬のセールで買い物もしてしまったし、まあ何も特に買いたいものはなかろう…
…あったのだ、それが。困ったことに。

YSL rive gaucheの1993年コレクションだった、テーパードデザインの黒いパンツ。モアレ模様のグログラン生地で、両サイドに艶のあるサイドストライプがあしらわれている。

サイズは少し緩めだけど、軍服由来のお堅い礼服を茶化したようなデザインなのだし、ルーズに穿くのもありでは、と思って購入。
裾上げが解けたままだったので両裾まつり縫いして、スチーマーをかける。が、なんかクタッとしていてすっきりしない。やっぱり洗うか、と決心して手洗いした。洗うなって書いてあるけど。おしゃれ着洗剤で2分洗い、すすぎ、洗濯機で脱水1分くらい。行方不明のセンタープレスを捜索するのにやや難儀したが、ダーツやらタックやらをしげしげと観察するうちに合わせるべきポイントを理解して、うまく折れた。
そういえばYSLのスモーキング・ジャケットを持っているんだった、あれと合わせてもいいな。