1980年代のApostropheシルクブラウス

クリスマス直前に開催された、友人ディーラーたち3人の合同ポップアップストア。

初日の開店時刻に行ったらまだドアが開いていなくて、数分過ぎても開く気配がないのでノックして中へ(寒かった)。

まだディーラー全員が揃わないから開店していないのだとAが言う。さすがフランス人が3人寄ると、こういうところが優雅というか、おおらかというか、まあまあ適当だ。

しばらくするとJが、さらに数分して主催のYが到着。

この日はひさしぶりに、Yの品ぞろえが良かった。大好きな人口芝色のブラウスを見つけて、そのまま離さず。また緑の服を買うのか私は!

1980年代Apostropheシルクブラウス

Apostropheとは懐かしいな、と思ったが、今でも続いているのだな。ロゴが古いタイプだし、このブランドの絶頂期、1980年代の品物だろうということでYとも意見が一致。

袖のボタンが1個欠けていたので、左右とも手持ちのものに付け替えた。
前身頃の端に小さなシミがあるけれど、着てしまえば目立たない(というか、試着の時に気づかなかったくらいである)。

この緑色が、ピンク色とよく合うのだ。待ちきれずに、買った翌々日にさっそく着た。