パリ18区(rue Caulaincourt)のブロカント | 2017/09

知人ディーラーが全く出ていない住民バザーだったのだけれど、すごい品物を売っている人を発見!

前週に念願叶って買ったキルティングジャケットの、第1世代デザイン。

キルティングの縫い目方向が斜めではなく水平垂直なこと、袖口や襟のパイピングがないことなどが、第2世代とのちがい。
さらに、布の質感が大きくちがう。
第1世代の方がずっときめ細かく、肌触りがなめらか。

第2世代よりもさらに稀少で、実物を見ることなど叶わないだろうと思っていたのに、見つかった!

デッドストックではないものの素晴らしく良い状態で、1954-55年頃の品だと思われる。前週に入手した第2世代のサイズ「2」と着用した感じは同じなのに、表示が不思議なことに「6」である。

以下は私の勝手な解釈なのだが、第1世代デザイン時代には「6(S)」と「9(L)」の2サイズ展開だったのが、第2世代で「2(S)」「6(M)」「9(L)」の3サイズ展開に変更になったのではないかと。
しかも、第2世代のサイズ取りは「2」が肩幅42cm、「6」が46cm、「9」が49cmの略称だと考えると、計測上の辻褄も合う。この辺の情報は、引き続き調べてみたいと思う。

これも、6日後に迫った神戸のポップアップストア「アチコチズ」に、1着だけ持って行きます。
第1第2世代デザインを、並べて見ることのできる貴重きわまりない機会、お楽しみに!