パリ18区(Pl. des Abbesses)のブロカント | 2025/05

8ヶ月ぶりの、モンマルトルでのブロカント。

2大オーガナイザーのうちのどっちの主催だったかもう覚えていないのだけれど、かなり小規模なブロカントだった。オルレアンからヴィンテージ服ディーラーEが来ると聞いていたので、彼女に会いに行く。

Eのスタンドに着くと、挨拶もそこそこに「ねえ、今朝すごい有名人が来たんだよ、誰だと思う?」と。モンマルトルには芸能人もたくさん住んでいるし、難しい質問だな… としばらく考えていると、痺れを切らしたEが「ジャックムスだよ」と。ほほう、それは思いつかなかった。

Jacquemus氏は双子の赤ん坊をベビーカーに乗せて、ふらっと見に来たらしい。合計で3回も見に来て、そのたびに1点ずつ商品を買って行ったとか。まあこのブロカントで一番面白い品ぞろえだったのはEのスタンドだし、一巡して戻ってきて買ってまた一巡して戻って、となるのはわかる。気さくで穏やかな人物だったと、Eは静かに絶賛していた。

さてJacquemus氏を見習って、私も買い物をしておこうかな。

このジレ、たしか数ヶ月前にEのスタンドで見たことがある。当時は特になんとも思わなかったのだけれど、この日はいいなと思った。コットンの細めのゲージで、1980年代後半あたりの品物。

Guy Larocheのニットレーベルなんてあったのか。初めて買った。

こういう「Tシャツの上に重ねるとなんとなくちゃんとした格好に見える」、品質の高い羽織りは重宝するのだ。いろんな色が入っていて、戦わせる合わせる色を選ぶのも楽しい。