5区のブロカントの後はメトロで移動して、ヴィンテージ服の小さなブティックへ。
もう毎週土曜日に通うのが習慣になっている。
「夏物の店出し分を持ってきたけれど、こんなに寒くちゃみんな興味ないかと思って出していない」と言う。「見ます!」と即答した。
その中に、まばゆい緑色のコットン地のスカートがあった。まるで5月の芝生のような、または新品の人工芝のような色。
彩度が飽和したような色が大好物なので、すぐに試着した。
少し大きいのだが、もう腰履きで誤魔化すことにする。もしくは、後ろ中央を少しつまんで縮めるか。
だってこんな色の服はなかなかないもの…とか言いつつ、もう緑色のスカートだけでも3枚買っている、3ヶ月ほどで。いいのだ、グリーン強化期間と思おう。