パリ9区(Av. Trudaine)のブロカント | 2020/12  その2

前日に会った時に、「プレゼントがあるんだけど持ってくるの忘れちゃった。明日も来るなら渡せるんだけど」とLに言われた。
そんなの楽しみすぎて、もちろん行く。

が、その前に、軍ものディーラーTの税関トラブルの行方が気になる。わたしが間に通訳として入るために、Tと日本のクライアントとのWhatsAppチャットグループに招待してくれると言っていたのに、なんの音沙汰もなく翌日になったから。

Tのスタンドに着いて訊くと、やっぱり何もしていなかった。
彼はWhatsAppはなんとか会話には使ってはいるものの、グループチャットとかそういう機能はわからないんだそうで。
スマホを私に預けて「やってくれ〜」と言うので、私がTのアカウントから私宛てにチャット招待を送り3人グループを作り、Tの日本人クライアントには英語で、Tのアカウントから事情を説明し(見ず知らずの私が突然現れて会話を仕切るのも不気味だしTのふりをして)、晴れて日本語でチャットを始めた。最終的にはオンラインで直接話して、問題の着地点をなんとか見つける。

ひと安心したし、いざLのところへ移動と思ったら、Tが通訳のお礼に売り物のニットをくれるという。

友人だからヘルプしただけ(たいした通訳でもないし)だしお礼とかいらないよと言っても、持っていけの一点張りなので、1枚いただいた。

イタリア海軍メリノウールTシャツ

上質なメリノウール地の、イタリア海軍のTシャツ。同じものを5-6年ほど前に買ったことがあるのだが、首回りが幼児の頭位かと思うくらい極小なことに帰宅後に気づいて、全く着られなかった(なのでポップアップストアで販売したら、芸能人並みに小顔のお客様が買ってくださった)。やっと自分が着られるサイズ(4の表記)のものを見つけてうれしい。


さて、やっとLのところへ。
「今日は持ってきたよ!」と出してくれたのが、なんと2着。いろいろもらいっぱなしでいいんだろうか…

1980年代ニットジャケット

1970年代あたりのカーディガン(素材表示は切られているけれど、色ちがいの品物をネットで見つけた。アクリル70%ウール30%)と、

1980年代手編みケープ

1970-80年代(?)の手編みのケープ。

どっちも見つけた時に私に似合うとピンときたそうで、そんな風に言われるとうれしいな。

特にカーディガンは私の好みぴったりの色と形である。写真には写っていないけれど、肩の内側の作り方が面白い。
Harold Ingramで検索して出てくるニットがすべて素敵なので、センスのいいブランドだったんだと思う。

というわけで、何も買わずに3つもプレゼントをもらって帰った日曜日。

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