パリ3区(rue de Bretagne)のブロカント | 2020/09 その3

10区のブロカントから5分ほど歩いて、3区のブロカントへ。2日目にして3度目の訪問である。

まずは友人Lのスタンドへ。前日に買ったばかりのLanvinのセットアップを着てきたので、早く見せたかった。Lはいつものように大喜びしてくれた。

しばらくスタンド内のベンチに座って話していたら、何やら鮮やかな色の生地が遠くに見える。こんなの昨日はなかったはず…と近寄り手に取れば、なんとGivenchyのブラウスだ。それもプロトタイプ(またはショールームとプレス展示用。品質表示タグが手書きな上に襟ぐりが手でまつられている)っぽい。

1970年代後期Givenchyコットン地ブラウス

Lに訊いたら、店出ししたばかりだと言う。1970年代後半で、その日に私が着ていたLanvinの服と、ちょうど同じくらいの時期の品物らしい。

もう夏物は買うまいと思っていたのに、ATMに行ってまたお金を下ろしてきた。ここのブロカントは魔物なんだ、いつも予算を大幅にオーバーする。

真っ白なスカートと合わせてカゴを持ったら最高と思っていたが、このあといきなり秋というか冬の気候になってしまったので、1度も着ないまま衣替えなのが少し悲しい。


次に、数軒隣のAとSのスタンドへ。

Sのラックでも、前日には見かけなかった1980年代のブラウスを発見。

1980年代PierBéポリエステル地ブラウス

なんとも大胆な菱形モチーフで、朱赤とオリーブグリーンと黒という色づかいもいい。

シルクかなと思ったら、よくできたポリエステル地だった。洗濯が楽で助かる。

はて、このPierBéというブランドに見覚えがあるのだが、どこかで買ったことがあるのかな…自分のブログで検索しても出てこない。

このあと他のスタンドもざっと見て回って、いつものカフェ・リエジョワを食べに行った。暑い日だった。