パリ10区(rue René-Boulanger)のブロカント | 2019/03

これまでに何度か来たことのある広場を含む、レピュブリック駅西側の道沿いのブロカント。

Gのスタンドで、フランス海軍の航空母艦勤務者が着るカットソーを買う。

タグの数字から、2007年製ではないかと思われる、現役モデル。

同じデザインで色ちがいの赤や、身ごろ中央の黒ラインなしの明るい茶色のものも見たことがある。

職階別にデザインが分かれていて、私が買ったこの緑色のタイプを着るのは、下の表の左列の、AÉROセクション(メカニック技術者部隊)技術者たち。

この赤と緑の技術者たちを束ねるリーダーが着るのが、左列の上から2番目の茶色1色のタイプ。地味だな、リーダー… そしてその上司は白なので、もっと地味だ。

制服の上からガバッと被って着るものなので、フリーサイズでかなり大きい。

フランスの航空母艦で働く技術者の様子

あの美しいラファールの技術者が着ていたのかもしれないと思うと気分が高揚して、その日の晩には久々に映画「Top Gun」を観直してしまった。アメリカ海軍の空母勤務者も同じカラーコードを採用しているようで、緑のカットソーの人々の働く様子も確認。

戦闘機に発進ゴーサインを出す役の、黄色いのがいつかは欲しいと思っている。俗に「黄色い犬」と呼ばれているらしい。

Gのところではエプロンも買った。彼がエプロンを売っているのは珍しいな。1940年から1950年あたりの品物。

少し離れた場所にあったTのスタンドで、フランス海軍の女性用ワークジャケットを見つけた。

ヘリンボーンツイル地で、1968年製。

ブルーなので機械工などの汚れやすい仕事用だと思ったのだけれど、裾が長い必要があるのか不思議。洗濯や掃除のときとか?どういう時に着たんだろう?