パリ19区(Av. Secrétan)のブロカント | 2014/05

5月末の19区のブロカント。

下町の商店街に無理やりスタンドがひしめくので見づらいのだが、ここでは何度かよい買い物をしているので、今回も期待しつつ参戦。

ハガキくらいの大きさの木製の額は、上部にチェーンつき。

アンズとイチジクがそれぞれ描かれた、ままごと用の皿。19世紀の品。

ピンバッジを数個。このスタンドのピンバッジのコレクションは偏っていて面白くて、変なのがいっぱい見つかった。

上段の左はバスク地方の球技ペロタ、中央はレ島の塩田で働く人、右はホッケー。

下段の左は炭酸水Badoitのボトルを持つギャルソン、右は「絶滅危惧種」シリーズ。

特に気に入っているのは塩田のピン、こんなのは見たことがない。

ミシュラン地図の業務用陳列ボックス、1950年代のもの。まるで小型のプランターみたいである。めっちゃくちゃ汚れていたので、洗うのが大変だった。