義母の誕生日会 | 2013

5月生まれの義母の誕生会を、いつものように我が家で開催。
本人の希望により、アスパラガスづくしのメニューに。

普段はあまり出番のない、Cul noirの楕円皿に盛る。
右奥の緑アスパラガスは、白ワイン酢に蜂蜜少々を加えたものに、ひと晩マリネ。

初挑戦にしては上手く仕上がったと思う、白アスパラガス。

コツは「皮をかなり厚くむくこと。むいた皮と切り落とした根元部分も一緒に茹でること(いい出汁がでるから)。茹で上がっても汁から出さずに、そのまま冷ますこと」だそうで、きっちり守った。冷凍食品店ピカールで仕入れた、レモン&バターソースを添えて。

前菜につづき、メインの付け合わせにもアスパラガスが登場。

柔らかいうちに収穫されたという、野生の紫アスパラガス。
火を入れたら単なる緑のアスパラガスになってしまったが、味は良かった。

ズッキーニとトマトと山羊乳チーズを重ねてプロヴァンス・ハーブを振り、オリーブオイルをかけてオーブンで焼いたもの。これは夏によく作るのだが、シンプルで美味しい。

鮭の切り身もオーブンで焼いた。

山羊乳チーズSainte-Maure-de-Touraineの、熟成が進んだものが安くなっていたので購入。中心に藁が1本入っているのが特徴。
断面を見ると、周辺がうっすらと半透明になっているのがわかる。これくらい乾いて縮んだ、風味の強いのが好み。

ケーキはパリで買った、Gérard Mulotのもの(持ち帰り中に苺が脱落したので、左に傷跡が)。パッションフルーツのアントルメ、とかいう名前だったか。
中には薄いスポンジが層になっているのだが、かすかにミントとシナモンの香りがして、さわやかで美味しい。18世紀のCul noirの皿で。