5月11日、パリ13区のブロカント。
晴れてはいたものの、風が強くて寒かった。
四角いものばかり集まった日。
手彫りの模様が好きで買った、長細い額。
古い額はたいていこんな風に、裏側を台紙で封してある。
1950年代製造のハーモニカ。
鳥のマークがかわいい。
吹き口は木製!ちゃんと鳴る。
Lipの手巻き式時計。左は1940年代、右は1970年代製。時計専門のスタンドで購入した。
1970年代の方の調子が昨日からおかしいので、さっそく修理かな…
Herbelotというアーティストのリトグラフ作品。1950年代。
凱旋門前にKLM航空会社のオフィスがあったのか、その時代には。
ちょっとJean-Philippe Delhommeの絵の雰囲気に似ていなくもない。
青い色調の絵を探していたところなので、うれしい。
夜のシャンゼリゼ通りの喧噪に、赤いドレスの女性が1人… なんともベタなテーマだけれど、こういうのも好きだ。
4 Comments
四角いもの特集、ステキ!
個人的には腕時計とリトグラフがいいな〜。
Jean-Philippe Delhomme この人の作品集持ってるのを今見て思い出しました(笑)!
Yukikoさま
デロームの画集、私も初期のやつを持ってます… が、どこにしまったんでしょう?(笑)
わ。デロームかと思った!
にくまんさん
やっぱりー?!