先々週末、粉雪の舞う中を出かけて行った、パリ15区。
ご一緒したAさんが「ブロカントのミューズ」だったようで、思いがけず面白い物を発掘。
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ミニチュアのタストヴァン(ワインの利き酒用の器)、紐を通してペンダントにしようかな…
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1950年代の品らしい、Vallauris窯で作られたチーズ用プレート。
フランス国土に各地方の代表的なチーズの名前が書かれている。
黒い金属製ハンドルは取り外せて便利。
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ここしばらく探していた、ガラス製のレモン絞り器。
銀メッキ製の半熟卵用スプーンと、バターナイフ。
糊を落としたリネン製、デッドストックのふきん。布のミミ部分を使っていて、文字入りグッズ好きな私が買わない理由がない。
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Marque-verre(マルク・ヴェール)。パーティーの時にグラスの脚にクリップして、各自のグラスを区別できるようにするための小物。
2年ほど前に買ったのは「新聞の名前」シリーズだったけれど、今回のは「道路標識」。フランスではパーティーが多いので、こういう小道具をきっかけに、故郷の話や旅先の話題で盛り上がるのだろうな。
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1900年頃の、切り抜き遊び絵。こういうの大好き!
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頑丈なアルミ製の箱。
蓋に残っていたボロボロの紙ラベルをはがしたら、現れたのは中国語!ラベルが1960年頃の物だったので、その時代のメイド・イン・チャイナ品。