土曜日のEtampesでの収穫。

見つかるときは集中して見つかるもので、また古いオイルランプを発見。
前週にパリ10区で買ったものとは、微妙にちがう。
正面にハトのマークがついたLampe Pigeonというメーカーのもので、1885年に銀賞受賞との文字。
手前の蓋つきの白い器は、その行儀の良い姿にひと目惚れ。
青味がかった白が、東洋の白磁を連想させる。
カフェオレ用ボウルを3つ。
花柄のものは、3重になった高台部分のデザインが面白い。絵の構図もバランスいい。
特大サイズの青いウロコ柄ボウル。まるでどんぶり鉢のような大きさ。
白無地のボウル。これは以前にパリ3区で購入した、やたらと重いボウルの仲間かもしれない。
3 Comments
[…] Sarregueminesの、高台部分が3重になったデザインのボウル。似たような高台の、花模様のボウルをひとつ持っていたな… […]
[…] まだ先週の日曜日の話。Levalloisの後、パリ19区のブロカントへ。 暑くて疲れてフラフラながら、いいものを発見。 ウロコ柄のボウル。以前20区で買った物よりも大きく、Saint-Martin d’Etampesで買った物より小さい。細かくいろんなサイズがあるもんだと感心する。 […]
[…] これで3つ目になる、白い重いボウル。売り手の60代くらいの女性の両親の持っていた物だそう。 […]