生ハムの踵 「生ハムの踵がうまい」という情報を、博識で聡明でグルメな友人Jさんから教わる。 デパートの生ハム屋のガラスケースの、端の方にひっそりあるのを見つけて、さっそく買ってきた。 「もうこれ以上、売り物になるようなスライスはできません!」という状態になった塊。 切れ味の良いナイフさえあれば、骨ギリギリのところの美味しい肉が、まだまだたっぷり味わえる。 おまけに、最後に残った骨でとったスープもいけるという、一石二鳥ぶり、いや一踵二皿ぶり。 Post date 2010-12-20 Posted by paris_saisai Posted in 美味しいもの Tagged with パリ, フランス, 生ハム Previous post: Zoo Next post: Manufranceのカタログ