土曜日のYerresのブロカント、凍てつく風の中での収穫。
繊細な2色づかいの模様が素敵な皿。
リムの形も凝っている。裏にある刻印が、まるで手書きのよう。
なぜか好きで見過ごせない、横長の皿。白地が黄ばんでいるので、かなり古い?
手前中央は、ガラス製のインク壷。先週に続いて2個目。
インク壺の右は、吸盤。2週間前にも買っているけれど、今回のは、より形がいびつでいい感じ。ガラスものは、仕上がりが不器用なほどかわいく思えてきて、最近はどんどん「より不細工で味のある子」を探すようになってきた。
PYREXのメジャーカップ。
陶製ピッチャー。口が欠けていないのは珍しい。
ジャム瓶がまた増えた。分厚くて不器用な手仕事のあとがいい。
スイスのカフェで使われていたと思われる、業務用カップとソーサー。
カップは下の方ほど分厚くなっていて、厚みは最大1センチくらいありそうな、重くて頑丈な作り。容量はエスプレッソくらい。
カップが8個、ソーサーは7枚(うち2枚は欠け有り)なので、やはりソーサーの方が割れやすかったのだな。深みのある森のようなグリーンが、なんとなくスイスっぽいイメージ。
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