テリーヌづくし

デパートLE BON MARCHÉ(ル・ボン・マルシェ)の近く、やや下町情緒の感じられる静かなエリアに、Les Terrines de Gérard Vié(レ・テリーヌ・ドゥ・ジェラール・ヴィエ)というレストランがあります。
Les Terrines de Gérard Vié
97, rue du Cherche-Midi 75006 Paris
その名のとおり、食事メニューもデザートもテリーヌが主軸。
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前菜、お魚のテリーヌ。
テリーヌ=「家庭で食べる、ワインとよく合う、陶器の型に詰めたお肉料理」という程度の認識の私が描いた地味なヴィジュアルを見事に裏切るインパクト。半生のサーモン、白身魚、赤ピーマンの甘味、下に敷かれたバジルのソースが絶妙なハーモニーで、おまけに大きさは…なんとハガキ大に等しい!厚みも3センチ近くありました。
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寄りで見ると、この迫力。前菜ではこの他に、豆の冷製スープ、フォアグラのテリーヌをとって、3人で少しずつ味見しました。どれをとっても、とても丁寧な仕事ぶり。
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こちら、メインに頼んだ豚肉。巨大です。紙のサイズで言うと、A5版くらい?
お腹ぺこぺこだったとはいえ、あの大きな魚のテリーヌの後…最後までは一人で食べきれず、友人に手伝ってもらう事に。(注:わたしは小食な方ではありません)
パンがおいしくて、メインを待ちながら調子に乗って食べたのもよくなかったか。
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友人の頼んだメイン、子牛のレバー。
バルサミコ酢の甘味と酸味、ベーコンの塩味が効いたソースが柔らかいレバーと相思相愛という感じです。
このあと、デザートに苺のテリーヌをひとつ頼んで3人でシェアしたものの、満腹すぎて写真を撮るのを忘れました。
ご一緒させていただいたのは、食べ物の世界で活躍するプロのお二人。おいしいものを食べながらさらに色々なおいしいものの話で盛り上がり、お腹も心も頭も大満足の素敵な晩となりました。