パリ11区(Bd. Richard-Lenoir)のブロカント | 2014/03

3月初めに訪れた、11区のブロカント。ちょうどファッションウィークの終盤、仕事を終えた外国人バイヤーの姿もチラホラ。日本人もたくさん見かけた。

木製の匙。北欧系の家具を売るスタンドに、ポツンと置かれていた。

手作りならではのイビツさ。木の匙は、もう結構な数が集まっているはず。そのうち集合写真を撮ってみよう。

1955年製のフランス海軍の制服。
昨年買わなかった事を後悔し続けて1年、とうとう再会が叶った。

イタリアがその昔、戦争の負債を高級麻布で納めた事があるそうで(現金が足りなかったらしい)、その高級生地で仕立てられたセーラー服。見つけて2秒で掴んで「すぐ現金下ろしてくるからキープして!」と売り主に頼み、早足で戻ってきて購入。

1回洗っただけではまだ埃っぽい(倉庫のにおい)ので、何度か洗った方が良さげ。