先日の濃い日曜日の収穫を、2カ所分まとめて。
またジャム瓶が増えた、5つも。 鉢みたいな形のは、古いものだそう。 (Croissy-sur-Seineにて)
刺繍のハンカチ (Croissy-sur-Seineにて)
エンボスで花模様が描かれた乙女チックな一筆箋(?)。 Cさんとおそろいで1つずつ購入。 (Croissy-sur-Seineにて)
今回のお宝、Danoneのヨーグルト容器。 実はずっと探していて、もう見つからないものなのだとほとんどあきらめていたところに、ひょこっと現れた。Cさん、見つけてくれてありがとう! (Auvers-sur-Oiseにて)
白い蓋つきのものは、フォアグラ入れだそう。 (Auvers-sur-Oiseにて) 売り主の人と話しているうちに、以前Saint-Maur-des-Fossésで買った、アルザスの民族衣装の人々の絵がついた容器も、フォアグラ用である事が判明。 何の器か気になっていたのですっきりした!
鍋敷きもまた増えた。 実はもう1つあるのだけれど、洗っている最中に、上塗りされていたペンキがはがれて元の地のホーローがでてきたので、がんばって全部はがしてしまおうと奮闘中。 (Auvers-sur-Oiseにて)
哺乳瓶はPYREX社製。その隣の緑色のボトルは、天然水VICHY。 売り主は1930年代のものだと言っていた。 (Auvers-sur-Oiseにて)
Cacaolat(カカオラ)という飲料のボトル。これはおそらくコーヒー牛乳みたいなものだったのでは。書体がCoca Colaに酷似している。 コカコラとカカオラ、そのセンスがダサくて最高。 (Auvers-sur-Oiseにて)
木のハンドルつきのアルミ小鍋。 同じ形で全体がアルミ製のものはいくつか持っているけれど、木とアルミのコンビもなかなか素敵だ。 キッチンの壁に掛けておいて、調理中に切った野菜を入れておいたりできるので、重宝している。 (Croissy-sur-Seineにて)
アルミ小鍋の中にあるのは、競馬場の切符パンチ器。 Saint-Maur-des-Fossésで見つけたのに続いて、2個目。 (Croissy-sur-Seineにて)
楕円型でハンドルつきのブリキ製の物体は、売り主の男性は「ポテト用マッシャー」だと言っていたけれど、たまたま通りがかった別の男性は「魚のウロコ取り」だと。 確かにジャガイモをつぶすにはちょっと使いにくそうな形なので、ウロコ取りに1票。 何に使うものか、またいつかわかる日が来るかもしれないので、お楽しみ。 (Croissy-sur-Seineにて)
Croissy-sur-Seineで見つけた中で、特にお気に入りなのは、アルミ製のポットとピッチャー。見つけて5秒で即決した。
ピッチャーのハンドルのぽちっと膨らんだところとか、直線と曲線が絶妙に組み合わさった注ぎ口とか、素晴らしい。 ポットの方は、ハイウエストのドレスを着た女性を思わせるシルエット。
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