パリ18区(rue Caulaincourt)のブロカント | 2019/09

1ヶ月半ぶりの18区。大規模だけれど、住民バザーにプロの業者がちょっと混じる程度。

好きなヴィンテージ服ディーラーのスタンドが出るというので、それだけを目当てにはるばる行ってきた。

回る順番を失敗して、ヘトヘトになった最後の方にやっと、お目当のスタンドにたどり着く。このディーラーも私のことを覚えてくれたようで(そりゃそうだ、毎週来るんだもの)、あいさつを交わした。

ここではシルクのブラウスを2枚選ぶ。

1980年頃のフレンチスリーブのシルク製ブラウス

1枚はおそらく1980年代あたりのもの。フレンチスリーブで、かぶるタイプのデザイン。

1950-60年代あたりのシルク製ボウタイつきノースリーブ

2枚目は1950年から1960年代あたりのものかな。プロの仕立屋にしては少し仕事が粗い気がするので、高度な洋裁スキルを持った人の手作りと見た。

2 Comments

何気にいいなー。二枚とも。
ハンガーもよい。

いい色だよね!ハンガーは秋にパリ3区のブロカントで見つけた1940年代くらいの。

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