パリ9区(rue de la Chaussée-d’Antin)のブロカント | 2019/09

12区からメトロに乗って、オペラ座北側の9区へ移動した。

観光地の真ん中で人通りはそれなりに多いのだが、規模は小さめのブロカントだ。着いたとたんに二の腕の内側がかゆくて耐えられなくなり、目についた薬局で適当なかゆみ止めクリームを買って塗る。

南フランスのカルパントラ名物である、ベルランゴ飴のティン缶を見つけた。

1950年代とか1960年代とか、その辺りのものかな。
飴の絵の背景には線描きの世界地図があって(なぜだろう)、蓋と本体でぴったり合うようになっている。

軽い金属の買い物ばかりをしている日だ。この後またメトロに乗って、17区へ移動。