JOYEUX NOEL | 2018

今年こそいつもの4人でと思ったら、去年欠席の友人Tは無事に来られたのだが、義母が直前に骨折して入院。なので、また3人。

ボンマルシェの食品館で調達した牛肉の、焼く前の端正な姿。

うちのクリスマス用の食器、Gienのアザミ模様のシリーズを戸棚から引っ張り出す。生ハムみたいな長細い食材には、キュ・ノワールの楕円皿がちょうど良い。

ボンマルシェのリース型パンは相変わらずヘタクソなままだった。しかもこれ1個しか残っていなかったので、選びようがない。

去年のクリスマス用に買ったものの出番がなかった、イベリコ・ベジョータの42ヶ月熟成ハム。
42に12を足して、54ヶ月ものになったことにする。とろけるようにおいしかった、3人で奪い合って瞬時に消えた。

オーブンを240度に予熱、お肉を入れたら200度に下げて20分焼き、その後15分寝かせた状態。中はレア。

プランタンデパートの食品フロアのBalmeで買った、トリュフ入りブリーチーズ。他にはTの故郷の名物、カンタルも用意した。

ビュッシュはCyril Lignacのカプチーノ味。私の好みには濃厚すぎで、素直にバニラの方にしておけばよかったなと思った。Tがコーヒー味のデザートを好きじゃないのを完全に忘れていて、わるいことをした。