Bourg-la-Reineのブロカント

今日は、パリ南郊外の町、Bourg-la-Reineのブロカントへ。
Les Halles駅からRERのB線で20分ほど。

煙突のついた可愛らしい駅舎だった。

駅から出たら商店街。
行列のできているパン屋があったので、そこでクロワッサンを買って朝食にする。もちっとした生地でなかなかおいしい、0,85ユーロ。

ブロカントは始終大混雑。おまけに近くに朝市も出ていて、大きな買い物カートを引いた人とベビーカーを押す人で、通路はカオス。前に進めなくてイライラして声を荒げる人もいて、やや不穏な雰囲気。

衣料品のスタンドが多かったものの、欲しいものがそれなりに見つかった。とにかく通路がせますぎるのが、ここの欠点。

パリに戻り、中華街Bellevilleで昼食の後、パリ20区のブロカントもチェック。
郊外と比べると高いので冷やかすだけのつもりが、色々と買ってしまって荷物が増えた。

最後は、懐かしいカフェLa Mère lachaiseで休憩。

なぜ懐かしいかと言うと、最近ブロカント知識を伝授してもらっているYさんと、初めて会ったのがこのカフェなのだ。
店の奥のテーブルの後ろの古い棚は、8年前と変わらず。