航空ショー「Meeting aérien」| 2018

おととし去年に引き続き今年も行ってきた、一般向け航空ショーMeeting Aérien。

今回は友人フランソワの甥(大学生)も参加ということで、4人で現地入り。
晴れの予報どおりの快晴だった。

午前中の地上展示を回ったあと、駐車場まで戻り、昼食の準備に。そう、毎年バージョンアップするつもりでいる「ヴィンテージ機内食ピクニック」である。

今回新たに投入した小道具は、エールフランス客室乗務員の制服。
Carvenがデザイン提供していた、1990年代のものだ。

フランス人の大学生男子の好き嫌いがよくわからなかったので、ほぼ全部Picardの冷凍食品(前日に十分焼いておいたキッシュ、プルーンのベーコン巻き、自然解凍しつつ保冷剤にもなるエクレア)にした。

手作りじゃない方が嫌いなものを断りやすいだろうし、気温が上がるのがわかっていたので、私も食中毒のリスクを負いたくない。

保冷剤は完全には溶けていなかったものの、直射日光の下で盛りつけ作業をしていたら、すぐに食器が温まってしまった。

食事中に航空ショーが始まる。
最も古い型から順番に何機か飛んだころ、パイロット無線を聞いていたフランソワが「このあとラファールが来るぞ!」と教えてくれたので、心の準備(フランソワは、私がラファール目当てに来ていることを知っている)!

(夫が望遠レンズで撮った画像を拝借)