Nangisでの収穫

日曜日のNangisでの収穫。

Villeroy & Bochのミルク入れ。
メーデーにSt.-Germain-en-Layeで、友人Tさんが買ったものと同じような気がする。

右に積み上げたのは、Marie-ClaudeというシリーズのGienの深皿。

ふちに描かれた模様が、大きな白い星形を浮かび上がらせる意匠のソーサー2枚(H.B.C.MのColetteというシリーズ)。
見込みが大きめなので、小皿として使ってもあまり違和感なさそう。ステンシル技法の絵付けだけれど、スプレーではなく筆で手彩色。

クリーム色の3枚は、ままごと用の深皿(H.B.C.M)。
抽象的な変わった絵だと思ってよく見たら、とんがり帽子をかぶった男性が森の中にいるという、具象モチーフだった。

紺のロゴ入りの白い小皿は、まるで日本の器のようにも見える。利き酒用の盃みたいな配色。
TGCという名前の会社かなと思いググってみたら、山ほど出てきたのでびっくり。Tokyo Girls Collectionとかもあったけど、それはさすがにちがうだろう。

青い小花模様のソーサー、刻印はCとMが重なった形。
これに黄色いマカロンとか、アラブの白いお菓子を載せたら似合いそう。

左奥の茶色い花模様のデザート皿(H.B.C.M MONTEREAU)

ラヴィエ(楕円形のオードヴル皿。刻印はH.B.C.M, Villefranche)

花の絵のカップ(H.B.C.M, Luxeuil)

アールヌーヴォー風の赤い絵のソーサー(H.B.C.M Terre de Fer)

繊細なエンボス模様がが美しいディナー皿(Terre de Fer, Choisy-le-Roi)

これは綺麗だなー!

ラヴィエの絵もかわいい。