パリ5区(Pl. Maubert)のブロカント | 2020/07

14区からメトロで移動して、5区のブロカントへ。ここのブロカントに来るのは、なんと4年ぶりだ。

「ヴィンテージ衣料の市」と銘打ちながら、結局は普通の骨董インテリアやガラクタも売っているブロカントだった。

初めて見る女性のスタンドで、古い生地を買った。バッグの試作をしているところなので、ちょうどいい。

白地に黄緑色のストライプの、ガーゼのような薄い綿地を最初に選んだ。

Manuel Canovasのプロ用サンプルサイズのアセテート地。
マリー・アントワネットという名のデザインで、バガテル01という色味。

濃いピンク色の布は裏地用のキュプラ。きれいな色なのでこれも買おうと思ったら、おまけにつけてあげる、と言われた。