Joinville-Le-PontとMontreuilでの収穫 その2

「30」と書かれた小さな皿は、カフェの勘定皿。
昔はレシートがなかったので、この皿に書いてある金額を払うシステムだったそう。

淡いピンク色のカップ。

年季の入った、鮮やかな緑色のラムカン(オーブン用の耐熱容器)。

4つ積み上げてあるのは、オニオングラタンスープを作る時に使う、耐熱容器。
フランスの民芸陶器だ。この堂々たる存在感が頼もしい!
2個ずつ、別々のスタンドでたまたま見つけて購入。とにかく分厚くて、重かった。

長方形の小さな耐熱皿を5枚。地味だけれど、Sarreguemines窯製。
業務用のシンプルなデザイン、微妙にいびつな形に、グッと来る。

「Olida」と書かれているのは、パテを作る時に使う耐熱容器。
めちゃめちゃ重たいので買うのを躊躇したものの、こういう古い文字ものには、やっぱり弱い。
(以上、Montreuil)


こちらは、この週末の両日で買った紙のものと、文房具類。

ABCの動物の本

ピレネー地方の地図つきガイドブック

パリ近郊(当時のメトロの路線も載っていておもしろい)の地図

ドナルドダックの描かれたbuvard(ビュヴァー、インク吸い取り紙)
(以上、Joinville)

黒板2枚
(Le Pecq)

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