Sannoisのブロカント | 2013/05

5月8日、パリ北西郊外のSannoisでのブロカント。「初めて行く町だ、ワクワク」とSaint-Lazare駅から電車で20分、着いてみたら駅前の風景に見覚えが… 2年前にも来たんだった。来た事のある場所は、規模も雰囲気も分かっているので、リラックスして見られる。
IMG_0324.jpg
久しぶりに、ラヴィエ(オードヴル皿)を購入。2-3年前は、毎週のように見つけていたものだ。
IMG_0326.jpg
アール・ヌーヴォーな模様からみて、19世紀末頃の物かな。楕円型を基本に、長辺の両端を尖った形に作ったところに、作者の美意識を感じる。ちょっとした拘りが、物の形に緊張感とリズムと色っぽさを与えるのだよね。今が旬の白アスパラガスを載っけたい…
IMG_0327.jpg
陶器の蓋付きの瓶底には、PERRIERの文字。そう、あの炭酸水ペリエの、昔の瓶!
IMG_0328.jpg
コカ・コーラの瓶ほどグラマーではないが、有機的でいい曲線。こういう小さな蓋付き瓶は、自家製ドレッシングを入れて冷蔵庫に保存するのに便利。
IMG_0329.jpg
さて、ペリエの瓶を買った後、同じ売り手のスタンドの端っこの方に、好みの姿の小さな椅子を発見。
IMG_0330.jpg
直線的な形、黒い金属製の脚、座面の模様、ネジの大きさ形…
全ての要素が、アール・デコ好きの私のツボを直撃。
IMG_0332.jpg
しかも折り畳める!
IMG_0334.jpg
持ち運び用の把手まで付いているこちら、釣り用の椅子だそうで。売り手の男性の祖父の納屋から出て来たらしく、1930年代の物。釣り用の椅子なんて、初めて見た。