Sébastien GaudardのGalette des Rois | 2017

ガレット・デ・ロワ。今年はきっちり公現祭の1月6日に買い求めて、夕食後のデザートに食べた。

カトリック信者でもないのに、こういう暦はなんとなく守りたい派である。
しかもチョコレートや栗などの変わり味のガレットには見向きもせず、かたくなにクラシックなフランジパンを選ぶ。

しかし去年の画像と比べると、今年のは見た目がちょっとゆるい感じ。
去年のは本当にすばらしく美しい造形だった。

4人用が最小サイズなので、4等分して各自1切れずつ選んだところ、フェーヴは現れず。翌日の朝食に勝負は持ち越し、当たったのは私だった。

今回、2日に渡って半分ずつ食べて分かったのは、買った当日に食べた方がずいぶんおいしいということ。バターの香りの強さがかなりちがう。

フェーヴは去年の方が可かわいかったかな。

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