パリ11区(Av. Philippe-Auguste)とパリ9区(Bd. Poissonnière)のブロカント

3月25日は再びパリ11区へ。
つい2週間前にも来たばかりなので、間違い情報ではなかろうか、と疑いつつ。
ちゃんと予告通りの場所にあった。

ままごと用の赤い鍋敷き。
似たような灰色の物を持っている。ちょうど去年の今頃に買ったのだった。

ツバメの壁飾り。
半月ほど前、あるブログで偶然見かけて以来、とても気になっていた。

お腹の側に穴があいていて、釘などを引っかけられるようになっている。
1個1個手作りで、顔の表情も体つきもそれぞれ違う。たくさんあった中から選ぶのに苦労した。

肉付きのいい首のつけ根あたりが、とてもいい。

スウェーデンのロールストランド製、Bla Eld(青い炎)シリーズの小さなボウル。
1950-1971年まで製造された品で、デザイナーはHertha Bengtsonという女性。

14年ほど前に同じシリーズの卵立てを日本で買って以来、他の器も欲しいなとぼんやり想い続けていたのがやっと、というか突然、忘れた頃に出現。
中国陶器ばかり売るスタンドにポツンとあったのを、夫が発見した。

1番右のが、14年前からの古株。仲間が見つかって、ちょっとうれしそうである。

Créil & MontereauのLouiseというシリーズの、陶製歯ブラシ置き。
櫛を置いたり、石けんを置いたりもできる。1920年あたりのものか?

歯ブラシ置きの手前にあるのは、銀メッキ製の半熟卵用スプーン。
匙の先端がやや広がった、特徴的な形。

歯ブラシ置きの奥の、1辺が起き上がったような刃の銀メッキ製ナイフは、小さなデザート(プチフールとか)の取り分け用ナイフ、19世紀末の品。形の美しさと用途の珍しさに惚れ込んで購入。

手前右のは、銀メッキ製のバターナイフ。

ソーセージ乾燥用フックを久しぶりに発見。Beynesで買って以来、長らく見かけなかった。

印刷物も数点。
左から、1949年夏のパッケージツアーカタログ、ミシュランの地図、ノルウェー観光局発行のガイドブック。

パッケージツアーのカタログは、最短5泊6日、最長17泊18日の企画ツアーに出発地ごとの価格表が付いた、シンプルなモノクロ印刷。
ブルジョワの方々が目指すコート・ダジュールのページにお供するのは、シャネルの広告!

裏表紙は「飲料水のシャンパーニュ」、ペリエの広告。

ノルウェーのガイドブックは1939年1月発行、2色刷り。
詳細な折りたたみ地図もついている。

ミシュランの地図は、地図上の文字が全て、手書きの版下なのにびっくり。
なんだか、地図ではなくて絵画を見ているような気分になってくる。ビバンダム君の絵もお茶目。

 

しっかり11区を堪能した後、9区へ移動。目に入ったサンドイッチ屋で昼食を取り、いざ2個目のブロカントへ。

ウロコ柄のままごと用のボウル(最初の集合写真の中央)を、これまた夫が見つけて教えてくれた。

9区で見つけた大物は、郵便配達人の仕事道具の麻袋。
小柄な人は、すっぽり入ってしまいそうな大きさ。

洗いざらしでバリッとしたところがたまらない。

2 Comments

  1. le+1er+aout

    こんにちは♪
    今回は画像見て『おおお~~~』と目を奪われる事しきり!
    私もコレ大好きなんですよ!ロールストランドの青いコレ!コレ!
    でも北欧ものが!?珍しいですね。たまにあるのでしょうか♪
    今回も素敵な品々ですね。ツバメさんや~etc
    La Poste そんなに大きいのですか!?
    う~ん気になる物だらけです♡

  2. paris_saisai

    こんにちは!
    北欧ものをブロカントで見つけるのは珍しいかもしれないです、専門のお店にはあるけれど(高い)…
    この青いの、いいですよね。薄く切った大根と胡瓜のサラダにイクラトッピングなぞしたら、映えるだろうなあと妄想しております。郵便袋は、計ってみたら60×105cm、義母は小柄とは言えやはり入らなかったです。