パリ11区(Pl. du Père Chaillet)のブロカント

パリ西郊外の瀟洒な住宅地、Vésinetに2人でいそいそと出掛けて行ったら、ブロカントの気配すらなかった。いつの間にかキャンセルになっていたようである(ベルギーの事件の影響なのか、うまく参加者が集まらなかったのか、理由は知らない)。駅から往復20分、お屋敷を眺めながら散歩しただけだった。

このまま帰るのもなんだか悔しいので、パリで何かやっているか調べたら、11区でブロカントがある。初めて聞く住所だけれど、まあ行ってみようということに。

そして着いてみたら、ただの地域バザーだった。人ばっかり多くて全然進まないわりには、面白いものがない。ないなりにも見つけたのが、このスプーン。

IMPERIAL HOTELS LONDONと彫られているので、ロンドン帝国ホテルのコーヒースプーンのようだ。

このホテルは現存しているものの、ロゴマークが違う。サイトの画像を見る限り、銀メッキのカトラリーは使われていないようだし、むかし誰かが旅行で泊まって、記念に持って帰って来ちゃったとか、そういう感じだろうな。なんかロゴが付いていて可愛いなと思って手に取ったら、買う流れになってしまった。