パリ13区(Bd. Arago)のブロカント | 2015/06

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4年前にも訪れている
、13区のブロカント。
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1960年代製、ミシュラン直営整備工場のDémonte-pneu(タイヤ交換用レバー)。
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「Made in France」とか「Fabriqué en France」と、しつこく繰り返されている。コピー品でも出回る心配があったのか?
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彫刻としての鑑賞に堪えうる姿の良さ。
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ひっくり返しても良い。
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これは結婚式の時に作られる「Livret de Famille(家族手帳)」、市民婚を執り行う役所(当事者2人のどちらかが6ヶ月以上居住している市町村を選ぶ)が発行する婚姻証明書である。昔はどうだったのか知らないけれど、現在では発行役所ごとに表紙の色もデザインも全く違って、フランスらしくて面白いと思う。
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パリ17区役所にて、1892年に発行。19世紀の家族手帳!いい紙だな… 不正コピー防止策として、当時としては最高級の紙を使ったと見え、透かしの横線が7本入っている。
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夫婦の欄の後に子供の記録が続くのだが、4人のうち3人が20歳そこそこで亡くなっている。ちょうど第1次世界大戦の時期と重なり、息子のピエールさんは戦死、あと2人の娘さんはパリとカンペールでこの世を去っている。最も長く生き残ったのは、この家族手帳になってしまった。