Saint-Maur-des-Fossésのブロカント

先週の日曜日。

3日連続ブロカント通いの最終日は、パリ東郊外の町、Saint-Maur-des-Fosséesへ。
最初はパリの西郊外のブロカントに行くつもりが、前日に会ったMさん夫妻の強力なオススメにより、行き先を変更。

日差しが強くて、この日も暑かった。

左奥に積み上げたAir Franceのファーストクラス用の灰皿は、1950年代のものだと判明。

灰色のGien刻印のものは、それより少し後の時代になるらしい。
今まで少しずつ集めてはいたけれど、こんなに大量に目にするのは初めて(この3倍以上の数がスタンドに並んでいた!)。売り主の家族の中に、ファーストクラスに頻繁に乗る人があったようだ。

エメラルドグリーンのふち模様のデザート皿。裏には「70」の刻印。

DigoinのCibonというシリーズのソーサー。カップ留めのくぼみがないデザインで、小皿として使っても違和感なし。

アルミ製のスプーン。この、軽くて薄っぺらくて安っぽい質感が好きだ。

銀メッキのティースプーンは、プレゼント用に購入。

右奥のエメラルドグリーンの皿はDuralex。

この日の目玉。
ワインの瓶ケース、と呼べばいいのか?地下のカーヴで選んだワインを、これに入れて食卓まで運ぶ…というのは、カーヴのない我が家ではあり得ない光景だけれど、前から欲しかったのだ!

小ぶりで傷みすぎていない物がなかなか見つからずに数ヶ月、これを見つけて思わず飛びついた。高い買い物なので値引きを交渉をと思ったら「ハンダ付けじゃなくて留め金具でしっかり作ってあるやつだから、値引きしない」と言われる。1940年代頃のもの。

さて、収穫品を手に、前日お邪魔したMさんに電話。実はこのバザー、Mさん宅の近所だったのだ。「帰りにぜひ寄っていって」という言葉に甘えて、再び参上。

ちょっと話して帰るつもりだったのが、なぜか昼食まで。
2日連続で気持ちのいい庭での食事、幸せなり。話に花が咲いて、ふと時計を見たら18時。この週末で、太陽の光を半年分くらい浴びたような気分だ。なんとも心地よい疲労感とともに、帰宅。