パリ15区(Bd. de Grenelle)のブロカント

平日の金曜日にもブロカント開催ありという情報を得て、パリ15区へ。

メトロ6番線の高架下、Dupleix駅からLa Motte-Piquet-Grenelle駅までの間に、プロのスタンドがずらりと並ぶ。

駅構内からも、スタンドが並ぶ様子が見える。

この日もわりと寒かった。
まず1人でゆっくり見て、途中からAさんと一緒に回って、1時間半ほど滞在。

ままごと皿をまた購入。ちょっとしたコレクションになってきた…

縦に筋の入った白い小さなボウル。製造年も出自も不明。

淡いピンク色のラヴィエ(楕円形のオードヴル皿)。
同じものが2枚なのに、サイズが5mmほどちがう。

後ろのリトグラフは「星の王子様」の挿絵がモチーフ。
美大生か版画アトリエの学生による、模写制作ではないかと思う。
2月5日のパリ11区のブロカントで見かけて、迷った末に買わなかったもの。ずっと気になっていたので、再会できてよかった。

ヨーグルトのガラス容器は持っているけれど、陶製の容器は初めて購入。

このAramというメーカー、1912年にヨーグルト製造を始めた、フランスのヨーグルト界のパイオニア的存在。
ヨーグルトはその昔、酪農家で直売されるほかは、都市部の薬局で販売されていたものらしい。
1917年ごろから一般家庭での消費が始まったことを考えると、この器は、1920年代くらいのもの?

別の日にパリのアンティーク店で購入した、ミニ計量カップ。
直径も高さも4cm。

1 cuillère à café(コーヒー用スプーン1杯)
1 cuillère à dessert(デザート用スプーン1杯)
1 cuillère à soupe(スープ用スプーン1杯)

という目盛りで、小さじ1杯から大さじ1杯まで計量可能。
中さじの単位のcuillère à dessertというのは、初めて聞いた。